ものを書く日々

ライターの若林理央(わかりお)です。書評・イベントレポ・スポット案内のブログ。エッセイ・コラムはnoteで更新中→note.mu/wakario

2019-04-08から1日間の記事一覧

『真珠』三島由紀夫

ひとつの真珠がなくなったことから、物語が発展する、というと、ミステリーのように聞こえるが、さすが三島文学。 これはまぎれもない純文学小説だった。 ヒロインの佐々木夫人の誕生日会に、友人の4人のマダムが訪れる。 佐々木夫人の真珠がなくなっても、…