ものを書く日々

ライターの若林理央(わかりお)です。書評・イベントレポ・スポット案内のブログ。エッセイ・コラムはnoteで更新中→note.mu/wakario

コミック

「正義」の不確かさ ~手塚治虫『アドルフに告ぐ』を再読して

初めて読んだ15年くらい前は、自分の信じていた「正義」が手からすべり落ちていく感覚を中盤で味わった。 今回、再読し、その感覚が「感触」と言えるほど生々しいものになった。 それを味わったのは初めて読んだときと違い終盤だった。 新装版 アドルフに告…